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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
孵化
852/900

止めて

もう動きたくない と 体は言うが脳が無視

そういうイキがり生まれつき


暴走するんだ 1番になりたい病

それはきっと誇れる物が何も無いからって最近になって気づいた


着いた所は生き地獄 死ねば余裕で天国 だと思われるが無職で昼間から酒呑んでりゃどうしようもねえ それがロッカー みたいなパラノイア たくさんいるけれどスマートなスタイルで毎日徘徊元気 元気な異常者の行く末 興味あります?


どうでも良いやって諦めたくないが宮沢賢治にはなれない 早逝の天才の幻影に惑うがチャレンジャーとかそういうバトルスタイルで死ぬまで生きたいけれどやっぱりアカンなって死の直前に気づくのは馬鹿げているから今呼吸している自分 それを見て欲しい気持ちで止めて!ってヘルプ求められないのよ


誰からも認知されていない人は死産の赤ちゃんくらい?いやそれすら母親の涙で愛されているかも?


頑張った果てに 最北の地の岬まで連れて行ってくれたのは父だ 母は亡くなったけど僕の中で生きるのだろう それもまた罪深い話ですけどね 死んだ事無いのに


僕達は って言葉が既にマウントなんだが 群れてりゃ安心 最新のコミュニケーションツール探すのが仕事の人に対抗する為にロゴスとガラパゴス携帯を武器にしていこうと言う馬鹿で嘘吐きな僕は……死ぬまで止まれないのかもな それも永遠では無い 


永遠…… 苦しいな マンガの中だけで良いよ 終わりたい人生なのにもう始まっちゃった 僕の浮気性がふわふわ春の雲のように湧いてきて 困ったってのが正直な所かな 誰も止められない感じなら知名度だけ爆上がりさせたい ヤバいシャブ中のドーパミンの過剰分泌に光明差すとすれば夜明けにサングラス外した時だけだろう 塩基配列書けないけど超呑気なの 何でだろってテレビばかり観てしまうビョーキ 一切を抱き締めて 今日も先生の真似事さ 馬鹿な僕は消して天才になりたい

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