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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
NO DOUBT 
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何処へ行けば良い?

何処吹く風よ 泣いているか? 小鳥の囀りを消し去ってしまうならば僕は繋がりでテラス天翔ける光になりたい 答えを知ればつまらないのが人づきあいだがそれでもって言い張っている言葉の囚人が僕でいずれ知るだろう 自分すら律せなかった故に彷徨った事を


何でもあり? ルールの存在を否定できまい それの枠組みの中で生きるのは 正しい?それとも間違い?


悲しみなんて今は無いよ 僕は忘れてしまうから礼を尽くし全力で言葉と向き合いたい 


君に酷い事 言ったり したりしたね 仕立て上げられたシナリオが嫌いだったから君を鬱憤の捌け口にしていた事 ギルティ?


子供でも闇落ちする時代 大人の倫理が問われている中 かつての過ち消せない僕でも再起動して繰り返せば天使に成れるかも知れない ちっぽけな希望でしょ? 僕達は何処まで行っても欲しがる


風に吹かれ 砂塵となって君に侵入したいって 思っても行動にはうつせなかった僕の意気地なさを良心が見咎めたけど 両親はそれでも良いよって 言ってくれたんだ 教えてくれたんだ


デカ過ぎる夢や希望は追いかけるのが辛いから 行くべき場所 それは 教育の道 学び学ませ僕達は絶対に尊厳を守り安らかである権利があるんだよ 反逆は自虐さ この世界は無情だから僕は何処へ行くかの答えは 


多分探す為に生きている 生かされている


歓喜の瞬間に流した汗と涙の熱さを忘れるなよ 一生青春って言い張る馬鹿が創成していく未来の地図は

狭い部屋頭抱え転がり その悔恨と痛みで記されて行く それこそが我々の起こしている絶対的奇跡を後押しする追い風なんだよ 

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