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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
NO DOUBT 
839/900

煉獄

苦しくて嫌になった

椅子に火を点け燃やし立ち尽くす

そもそもこの部屋に椅子無いからお布団とキモチイイ事してるんだけど


終わらない戦い 煉獄でアチチとふんぞり返り続けて行く末が天国か地獄か知るまで僕の惑いは終わらない でもそれで良い 涙は今は忘却の彼方


はるか昔 ひたすらに夢を追い掛けていたな みんな同じ? いや違う

この世界には色々な人が生きていて無力さを嘆く思考すら出来ない人もいる まぁ僕が憐れむ事でも無いしそれも命ならばまた人の業


燃え盛る情熱があれば 嗾ける饒舌もあるだろう 平和なんて退屈で嫌だね それでも唄うラブ&ピース


常に鉄槌でぶん殴られているように頭が痛い 男と女の違い 交わればどうなる化学反応? 勘ぐり独笑してる僕に救いなどもったいないです


いつかは終わる それでもと言えない北の猛将 若い者の才能を見るにつけビビッてオシッコちびっているのさ 勝ち目の無い戦いだと諦めないけれどいづれ舌鋒も錆び付く そんな未来へ不安を抱くなってのが無理で 誰もが何らかの夢見の悪さに現実を侵されて


そんな時代に詩だけを武器に アラウンドワールド

燻ぶりすらしないくらい煉獄を味わえば 悲しみも喜びも夢幻 一生を一笑にふしくだらないと斬り捨てぬのは守るべき愛する人たちの命が大切だから また会えるさと瓶に思いのたけを込めて海に流そう 


いつでも序章 リスタートするならば僕は首だって垂れるよ 君と繋がる為に必要なファクター ブサイクなアクターはいつも女の子の事ばかり考えて笑われている それで 良いよ 男に生まれた幸せは女だから 癒してくれる君にいつもありがとうの気持ちを伝えるし 愛とはいつも明るすぎる朝には忘れているものです 最適解は痛みに惑わない事と続ける努力を惜しまない事 辛いなら?大人は皆辛いのさ 生きてみよう 僕の目の黒いうちは何1つ諦めるつもりは無いね

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