表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
NO DOUBT 
835/900

余字誤字

要らない文字を削ったらほとんど何もなくて

目がグルグルする昨今の自分 ひたすらに歩くのみ


詩に誤字があったら国語神は恥じ入るだろう

僕は まだその域には到達していないので楽だけど


色々な言語がある中 世界では文字によって または依存だったり 構成されているけれど

なるべくマイルドでスモールな表現にて伝えた方が良いのかも知れない


知り過ぎた罰がこの無惨な敗残兵の僕 局地的に攻撃すりゃいじめっ子扱いよ

言論の自由? 錆びたナイフでリスカするとメッチャ痛いけれど何らかの形で自傷行為により生き延びている人も多く救いとは何をもって定義づけるかまるで不透明な中 僕達は目を傷めながら学ぶ


1人でいる事の気楽さとか そういうの嫌いだな みんなで喜びあえる 貴方と再び会える そんな世界線が戻ってくるのならば 月も太陽も光り花火より美しいのかもよ


オリジナリティを追及すればするほど似てしまう僕達は 人間というカテゴリーで生きた方が安全なんだろうね 裏切られ憎むのも分かるけど 相手の目を見て言えない事は書くのがよろしかろう


文字数が足りねえ 要らない言葉が1つも無いし余字で散々誤魔化して それでも過ちの詩


そんなの作る人 本当にこの世界に存在しているのでしょうか?


秋冬 打ちのめされて 終闘 でも春夏瞬間に君と交わった電撃のような視線は 今は切る以外には恐れから逃れる術は無さそうだ 一切は過ぎ去るのみなんてそんな名言 手が震えますよ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ