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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
NO DOUBT 
833/900

貴方の愛くるしくて優しい瞳がもう2度開かない日まで僕は戦い続けます

ありがとう これからもずっと変わらず貴方の人生をどうか謳歌してください


これからはもう誰も泣かせないし

これからも貴方達を泣かせてみたいなとワクワクしている自分にこれからどれだけの事が出来るのかちょっと不安だけど


人みたいな事言ってても僕はまだまだ人にはなりきれていない それにどんな感情を持てば良いのだろうかわからなくて悔しくて泣いたりした日も無いわけじゃないがこの瞳からこぼれ落ちる涙はオアシスすら作れない


悲しい時にほんのちょっと瞳潤むくらいで良い 誰も悪くない この世界に生き甲斐を見出す為に僕も動いてるけれどたまにどうしようもない事が起きて祈り届かず磔のキリストに僕達全部擦りつけてきたんだ


君の瞳を見つめている人みな君の味方だよ


確かな事は未だ見えて来ず 梢には鳥が止まるだろ?


あの日母校で務めさせていただいたスピーチ 失敗だったかななんて今更恥ずかしい


エルドラドで日銭稼ぐ為に働くのも日本という美しい国ならばこそだったけれどそれに感謝はない だがもう2度と潤まぬ瞳ならば君と僕は猛省するべきだろう 悪に舌鋒喰らわせてやろうぜ? 人見知りが人見知ったような瞳で言うのは恥ずかしいけど


不殺の世界へと辿り着けたならばどうなるというのか あの一峰の頂上まで登っても視えぬ

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