表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
NO DOUBT 
831/900

くたびれた

くたびれた

公衆浴場で腰のくびれた女ヤッたせいか

前世のカルマも今世のカルマも積み重なり死ぬまで焦る


終末は楽? そんなわけ無いだろ……

逃走する事で瞑想出来なくなったら人は夜に惑い苦しむ

まぁ仏典も聖典も安売りしてるし買って読んでみたら?

暇潰しになるよ このごくつぶしがといつも怒られている人達へオススメ


前へと進め 足がもつれて転んでも立ち上がれるから

過去には記憶しかないだろうし それも辛みの一因 消し去れ


僕達は今を生きる お暇を頂く為に働く ヨイトマケの歌? ベニテングダケの亜種かな?


幻覚消し去る為に現確を日記にしたためろ 雨の朝に出かけたくないママチャリ勢もショッピングモールで血眼


金さえあればって托鉢僧じゃないだろ 少しくらい借りても誰も怒らねえ


酔っ払っていれば麻痺するだろう だが世迷い事の詩はもう書かないと決めたのさ


ふざけきった地獄でその最下層にて夢を見ている僕達は這い上がるべきだと言える

全ての誤謬をを消し去ったら聖人君子になってしまうから無茶をしまくれ!死んでも構わねえ


空腹で悲しみばかり重複する日本の老人ホームではお婆ちゃんが首から貯金通帳ぶら下げてたけど沙汰次第では無い あるかどうかも分からない物ばかりの中 唯一分かる事は人間は必ず死ぬという事 だから矛盾しているようだが 辛い人生の方が味わい深いもんだと思う


ただ歩きくたびれてくたばっていく感じに今日はもうサンセット

シャットダウンさせる意識の中 現実世界で夢を叶えた人達に眠りの中で悪夢を見やがれと詰った連戦連敗の弱者は多分病室の窓から外を見て 僕は桜のようになりたかったな いつか散るからと安寧の中 申し訳ないが病院ってナースの笑い声うるさく無いかな? 僕はめっちゃウザかったけどね

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ