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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
NO DOUBT 
828/900

笑って、生きて

どんな辛い時でも負けず

花のように笑っていてね

それが幸せになれる秘訣

恨む事も焦る事も無いよ

君の優しさに報いなきゃ

いつも思っているけれど

こんな僕だから人は去り

ついに0人ぼっちで墓地

大丈夫って言う既得権者

僕の周りは敵だらけだが

君の事を笑顔を守らせて

もしも永眠なんてあれば

僕は喜んで布団に入るが

首肯する酒豪の笑顔なら

僕もそんな経験はしたよ

遺言書かれたノート2冊

幸せでしたと相思相愛で

生まれてきて良かったと

心の底から思える喜びは

荒波の中笑って、生きて

親孝行とはそういうもの

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