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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
NO DOUBT 
826/900

ポエム特級死

詐欺死や魔術死の手口さ

ハッタリは通用しない世

最高速度でぶん投げる詩

胸に突き刺さる下弦の月

痛いとか苦しいとか欺く

夜に光を朝に影を見てる

全く社会の規範はウザい

撤退し今はポエム特級師

永遠を願うのは罪深い?

それも人の心でしょうが

破り捨てたテストと聖書

あーだのこーだのウザい

ちんちんと態度デカ過ぎ

そんな馬鹿と話す筋無し

軍門に降るのもくだらん

きっちり7時間寝ますよ

誰が真実を言っているか

僕には分かってるはずが

まだ惑って釈迦の掌の上

全方位に口撃を開始して

卓も立たないなら歩こう

1秒先に呼吸していたい

気重の朝は自殺すら気重

薬あるから夜を待たない

誰もが裏切りの人なんて

君、ちょっとおかしいよ

特級死のネクロマンサー

愛する故人の耳引っ張る

死にたい人も救いたいが

命は寿で天に返さなきゃ

その無情無力に泣くだけ

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