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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
NO DOUBT 
824/900

Sweet Sweet

優しさは劇薬だから君達を殺してしまう

何としてでも心に秘めるべき案件だから

それでも僕達は優しさを与え受け取るね

ならばどっちでも良いのかもしれないな

どうせ死ぬんだからって言う人はバカだ

手を繋いでみたい 抱きしめてみたいと

素直に声に出して言えば虹が輝くだろう

大切なのはどんな時でも逃げない事だけ

何でか?逃げ癖が付くってだけだけども

僕は優しく無いので異論はかったるいな

血が途切れる前に君達に言いたい事とは

もし人を傷つけてしまいそうになったら

自分を死ぬくらいの覚悟で傷つけなさい

その時の悔し涙こそが君達を強くさせて

砂漠で乾いた頃には花を咲かすでしょう

決して人諦める事なく天寿を全うしよう

それが心優しい君達と罪深い僕の繋がり

死ぬ前に契った約束は神へと通ずるから

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