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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
エンジョイ
822/900

最後頼れるのは己のみ

運命に組敷かれようと屈さぬ

この生に鮮やかな色をつける

不正解を引っ繰り返し正解へ

どのみちいつか死ねば終わる

だからこそ自分にケリつける

他人に尻拭いはさせられない

粘り強く生きる事で道は拓く

どうせ結果なんて見えてると

駆けなくなったらおしまいさ

振り絞るんだ息が止まるまで

この身体に流れる血液は高貴

騙し合いに疲れて自殺すると

君は楽だろうが周りが修羅場

みんな違う事言うから大変だ

それも人ですよって年寄りが

醜い顔して言うけど馬耳東風

永遠は無くても声援が響いて

僕達は全ての誤謬を消し去る

悪に屈すればブタ箱行くだけ

信じてくれよ君は強いって事

僕だって負けるつもりは無い

禿げても呆けても1人生きる

それこそが真実と結論つける

そんな僕は本当にちっぽけ?

最後っ屁こく奴よりデカいさ

融和対話僕達で世界変えてく

決して自分を諦めて死ぬなよ

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