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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
エンジョイ
821/900

新時代を信じたい

自分の胸ぐらをつかんで脅した

と言えば少し違うかもしれない

悔しくて胸かきむしったが正解

殴られても全然構わないけれど

アイツを殴ってスッキリしたよ

男同士の話は拳で決着したいが

疲弊したし衰えも隠せないから

若い君達に選択を託そうと思う

僕は乗り遅れてしまったからね

オールドルーキーのつもりです

常に変わりゆく世界に困惑する

故に勝利に粘着するのは止めた

でも視えぬ未来に怯えたり不安

世界は常に動き止まる事は無い

非常に残酷だけど祈り続けたい

僕が僕であるための方法を模索

でもそんなのどうでもいいんだ

負けてこそ王者への活路が開く

まぁまだくたばるつもりは無い

それでも撤退しながらの防衛戦

やや窮地に落ち入り困惑してる

疑うも信じるも僕の心次第なら

それこそ新時代へ突入するかも

春風の優しさに気鋭削がれてる

そんな事繰り返し季節も変わる 

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