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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
エンジョイ
803/900

死は甘美な媚薬

大丈夫 ほんの数分で楽になる

伏城死は白帝城にて没した玄徳

孔明は陸遜を石兵八陣で退けた

かつてはどこもかしこも火事場

今も生きたくても死ぬ人も多い

ライスもナイスも分からない才

疲れ切った身体に癒し1つ無く

あるのは死にたい気持ちだけだ

どっちにしろ死ねば何も感じぬ

下々の神々って面白ワード発明

あちらではシモの世話誰するの

と素朴と言うか妄想止められぬ

全て過ぎ去る?それが過去だ!

頭悪いのかしら?頑張れよ太宰

どうにもこうにも息が苦しいよ

いっその事、死は甘美なる媚薬

君をもう1度抱いてからで良い

元々誰もいなくても動けるけど

詩人として死を思い詩を綴るよ

未来になんてもう期待もしない

日本を言葉で焦土にし真空崩壊

松葉崩しでヤニ飲めばくたばる

楽しんでないじゃんばるじゃん

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