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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
エンジョイ
802/900

ff ~フォルティッシモ~

ラッパーは原っぱをスコッパーして草だと笑う

ロッカーは作家達をクラッカーして楽だと歌う

線引きが曖昧な所をランニングして答えと導く

そんなクールでは無いんだけど昔はそうだった

感情を込めたピストル甘んじて弾いた引き金は

バーンと暴発して自分を傷つけるだけなんだね

スパイシーな刺激欲しいだけなので酒は止めた

何か面白い事があると予感するだけじゃダメだ

全部自分で面白くして地球を笑わせ転がすんだ

天地無用の意味すら間違える馬鹿はバイトせよ

僕を呼び出す人が結構いるみたいだけど迷惑だ

難題の答えは拍子抜けするほど簡単に解決する

君が感じている事は誰にもわからないんだけど

それは君の宝物だから軽々しく反旗を翻すなら 

人は裏切るのが大好きなもんで君も一派になる

その罠に引っ掛かる事も多く期待も外れるけど

ワンチャンス!全部ベッドしちゃいなされませ

ポーカーじゃないからインシュランス要らない

君は君の命の尊厳を守る為だけに戦うべきだよ

東京に住んでると西京焼きが不味くないかい?

北の大地の中心で人を罵倒する馬鹿が僕なのさ

そして裏で糸を引く実力者に脅され踊らされて

疲れ果ててお爺ちゃんより早く寝て早く起きる

笑われても構わないから1秒でも長く生きたい

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