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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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語り部の罪

先輩風邪を引き臆病風邪に殺られた

屍を跨いでいく僕達の辛さも軽々に

スーパープレイも見てもらえず残念

薄っぺらい人ですわねと嘲笑されて

1人泣いた夜、そんな日は全く無い

芯からして違うんだこの心臓の右軸

全て消し去った世界は歴史となるか

少なくとも僕の夢はもっとミニマム

これ以上やれないと思ったら止めろ

狂ったり死ぬ事になると証明済みだ

天国の母地獄の父僕の心中で存命獣

死ぬわけがねえと喚き散らしたとて

最期のキーカードでいづれ開錠する

その先にあるものは一体何だろう?

茶化した冬が終わりまた春が来るね

もう性に惑わないと言い切れないが

暖かくなったらピクニック行こうか

悲しむべき事象は止まる事知らぬが

だからこそ短い生を楽しんでいこう

歳月天使すら待たぬ 頑張りなさい

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