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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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古い物は捨てろ

恩義を審議して否認する三つ又男

行く末と如才無いかはまだ不明瞭

かつての栄光捨てたらただの変人

怒りを呪いをこそ捨てるべきだね

まだチャンスは回ってくるはずだ

社会とは個人だという意見に賛同

見捨てられ傷ついた過去があった

けれども孤独を選択した結果楽だ

とペシミストぶる馬鹿じゃないよ

苦悩の果てにこそ希望の光は差す

君は1人じゃないし僕だってそう

つまらない思い込みを捨てたらね

なんでもかんでも良い方を向いて

花咲くのを待つなら裏切られない

とどのつまり人間を信用しないで

忙しくて会えない恋人も捨ててね

僕はいつも君達が幸せになる方法

それを探って潜って詩にしている

痛くても腐った四肢なら切断せよ

そうしないと全てが腐るだろうよ

古きを裏切る為ナイフを研ぐんだ

それが君を救う新たなる縁と意思

涙の散りぬるを悲しみと言うなよ

それよりは狂気の笑みの方がマシ

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