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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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憧れの人

愚直な努力こそが勝利への道

私もそこに至った事に目潤む

それでもまだまだ勉強不足さ

私は私の行く末だけを見たい

教わった事を理解出来ました

後はチーター並の速度で走る

光の詩人は影を抱え闇堕ちた

けれどもまだ生きていたいの

ついぞ真の美は分からなくて

それの名前すらモザイクかけ

自分の弱さを他人に擦りつけ

しまった!と皆消えて気づく

本当とはつまり幻想を弾く事

ここに立っている私を誇ろう

きっと悲しみは人生の必要悪

昔の私の轍知る人よ私は私だ

それだけは言い切りたいです

その人はツインテールで眼鏡

可愛らしくすぐ泣く女でした

そりゃあ話せば踊り舞う喜び

何年前の話だったか忘れたよ

恋愛についてあまり興味無い

単に歳取って鈍麻したんだろ

しかも終わりたい心音が哭く

それでもドキドキしたいから

私は詩や歌を愛するのだろう

簡単な事難しくする必要無い

言いたい事も無いのが差別さ

憧れのロックバンドに近づく

私を連れ出す衝動はそれだけ

失敗してもただ繰り返すだけ

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