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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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Liar

濡れそぼった君のVAGINA

くらっとする香りに痺れて

君は僕の背中に爪を立てた

漏れ出る声は学生のお喋り

冬は汗かかない事を知った


そんな夢思い出して悲しい

今は何も言う事は無いけど

君を愛していたのだけ真実

今日は敗北の味が苦すぎて

1人じゃ眠れそうも無いよ


この夜に決着をつけたいが

睡眠薬のせいで眠すぎてさ

明日でも良いかなと怠け癖

でも新しさを届けたい祈り

僕は10年それをやってる


暗い部屋でスマホだけ光る

恐らく誰も真似出来ない詩

なんて素面で言う馬鹿野郎

正義も悪も切り裂いて飛ぶ

超人では無いから同情辛い


苦しいけれどずっと1人で

歩かざるを得ない道を迷い

助けてくれとサイン出すが

共有出来ない命は捨てる?

僕にはその選択肢は無いね


血塗れの葬儀場は怖いから

後追いは少し待って下さい

自殺ほど馬鹿げた事は無い

それでも生きられなかった

そんな人を絶対見捨てない


玉座から見下ろしてと罵倒

確かに暖かいけど金が無い

あ、最初の一連全部嘘だよ

今まで全部山勘で書いてる

無責任?僕の荷物じゃない


焼かれて粉々になるまでは

僕は僕の為に戦いたいんだ

詩の理論武装解除しないと

そらそろ忘れ去られるか?

でもいつか死ぬならチャラ


人は不思議な力を持ってる

僕はそれを圧倒的支持する

悲しみの無い世界は美しい

それも僕の勘違いかもなぁ

でも愛は永久だと信じてる

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