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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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闇月

人生とはなんと恐ろしい百鬼夜行なのだろう

修練にしたってまるで生きた心地しない地獄

どうして人は衰えていくんだろうかと問うた

運命とか永遠とか死にたくないとかうるせえ

そんな答えが帰ってきて孤独に死にたくなる


魂のレゾナンスはナンセンスと嘲笑されたよ

それでも僕はワンワールドを目指して生きる

幽玄無限って漢字難し過ぎると苦笑するけど

予測変換で合ってるだろみたいな傲慢さなら

サラリーマンにもOLにもなれないだろうね


僕に核心を突かれてビビッて息も絶え絶えの

小者共の相手はまぁお遊び程度のカテゴリー

偉ぶって人を選別する僕はそれ以下なんだが

覚醒剤をキメた後のような高揚感止められん

たまには自慢させて下さい 疲れております


峠を超えて 誤謬を超えて 自分を超えよう

例えこの声絶えようともなんの問題も無いさ

地球は好きで回ってるだけのアホ製造機だよ

ってまあ僕はいつか鬼畜の所業でブタ箱かも

その前に死んで真っ新な心だけ空を飛ぶから


苦しい時には…… タバコ止めれば良くね?

モルヒネで麻痺する真昼も人生なんだからさ

あんまり悲観してたら顔がしょぼくれるよ?

キチガイの言う事は無視するなら好きにしろ

僕は辞書数百頁分以上の知識を持ってるがな

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