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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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アウェイクニングス2nd 〜収束〜

命よ永久に 世界よ1つに

昔そんな夢想をしていたな

残酷なほど世界は千変万化

何も凄い事した覚え無いが

夜明け前駆けると言ったか

全部借りパク偉そうな面で

叱咤で知った事が多いだろ

1人で生きてるんじゃない

吐けない愚痴と悪口ならば

全て真実と言えるんだけど

そうは人の心は燃えないさ

覚えるのも案外辛いしなぁ

死ぬまでしんどさは続くか

中々分かり合えぬ脳にNO

この道で良い?お母さん?

正しさを愚直に追う僕の死

命が生きてえと叫んでいる

水をうったように死にたい

溺死体は土左衛門だっけ?

誰でもいい答えを教えて!

それを知ればキモチイイ筈

苔むすまで石には座れない

現在読み込み中らしいです

めんどくせえななんて真似

鼓動の軌道を追跡するんだ

その先に君の心臓があるよ

永遠と言えば無いと皆言う

それでも生きている間だけ

束の間の夢、見てやろうぜ

しゃぶり尽くす生の醍醐味

棄てるには惜し過ぎる全て

そして救済を求めない心は

自由に羽ばたいて先を行く

死なないでという祈りだけ

死ぬものかという願いだけ

諦めちゃそこで終わりだよ

ネバーギブアップの精神は

君だけを守っているからね

世界収束する日まで遺志は

繋がる生活でワンワールド

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