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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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好きにしろ

毎度何名様ですかと聞かれて

1人ですと答えるファミレス

孤独と引き換えに得た自由は

僕は最高に気持ち良いと思う

あらゆる雑事めんどくさいし


存命中は天国も地獄も行けぬ

その意味を不可解と彼は詠み

まったくその通りだと思った

若さにこだわらないけれども

君達は自由に生きて下さいね


誤謬の類を消し去る修行だよ

面白がりゃ何か起こるはずだ

虚しさは、消し去れるかも?

分からないがひたすら走るよ

それが昔の自分への優しさで


大切なのは 今 この瞬間だ

愛を叫ぼう?どうそお好きに

僕は絡まり合いに興味無いし

好きでも嫌いでもご勝手にね

あ、勝手口 鍵 開けてます


ここは酒場かサロンかと自嘲

次長課長給料おいくらですか

文字遊び楽しいから続くだけ

それは老若男女問わずそうだ

細く長くも太く短くも人生だ

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