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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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1人の夜は長過ぎる

全弾発射 星屑の列車

東方の三賢者どうじゃ

僕は深夜に何してる?

言葉探しですよと笑う

ロゴスとパトスの証明

壮絶な戦いくぐり抜け

ただ朝を待っている夜

寂寞とか感傷に終止符

心を殺せと教わったし

ラウドな反逆のリズム

ままならぬ自分は壊せ

ただならぬ悪意と殺意

生まれつきの気質だよ

1人の夜は長過ぎると

涙した事は数知れない

ホットラインは未読で

今繋がれぬもどかしさ

救ったようで救われて

まだ大丈夫と言えるか

ギリギリが気持ち良い

だけどクスリは欲しい

キメキメになるやつが

世の中にたくさんいる

そういう屑になれたら

楽なんだろうけれどね

生憎人殺しちまってて

近藤さん適正利用推奨

まったく縁がないけど

それよりもお腹空いた

家にいるけど帰りたい

この病気どうもならん

孤独は猛毒と嘆いてた

でもタバコ吸うと楽だ

僕も君達もファイター

命落とさず惜しみます

たった1度の生だから

苦しみも悔いも消える

運命とは残酷なもんだ

僕は馬鹿かも知れない

生死を考えた事が無い

どうでもいいって鼻歌

1人より2人が良いが

ぶっちゃけ鬱陶しくて

ついテレビを観ちゃう

悪い癖ほど治らないね

オーケー破壊してくぜ

誰も追いつけない最果

歩いて辿り着いた答え

あんまり死にたくねえ

それが本当か嘘なのか

生き物は絶対知れない

痴れ者だと笑ってくれ

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