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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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Chain Bind

僕達はみんな言葉の奴隷

鎖で縛られて動けない人

地球生命体の頂点なのに

それも心があるせいだが

ならば言葉を殺すのか?


死で鎖の縛りは消えるが

それもまた極端な話かな

自由とかじゃなく思想で

でも概念としては同じか

で、うるさい頭の中は鍋


いい加減逃げたいけどさ

大人ってみんなそうだよ

大酒吞むのはいかんけど

張飛の産まれかわりの男

探せばいるんじゃない?


二重人格の人を知らない

それは嘘で嘘吐きばかり

豹変する表面 心底は?

先の鋭い矢でドキューン

ウイリアムテルは残酷で


何も知らない子供に戻る

それ仏法じゃNGらしい

そりゃそうだ 荒唐無稽

死ぬまで頑張りたいです

この鎖引き千切って叫ぶ


恋も愛も知らないけれど

真っ当な顔で棺桶入るよ

まだ見てない景色がある

終わりたいけど死ねない

その矛盾ウィンウィンさ


楽しい人生なら光を隠す

悲しい人生なら光を探す

彼の言う通り嘘ばっかり

だけど命投げ出さないで

悲しむ人は必ずいるから


鎖と繋がるの2つの意味

繋がる事は鎖の束縛だと

故に尊厳が病にて虐待死

そういう意味の英単語だ

カッコイイな ぶっ殺す

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