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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Mystery
76/900

Finally

夢の終わりは残酷なんだよなんて

人聞きの悪い事を思うだけにして

やっぱり何か切なく虚無に震えて

弱さにきっぱり別れを告げるぞと

息巻いてカッコつけるが死にたい


強い自殺願望を僕が僕に提示して

何でそんな事を?と迷宮を彷徨い

止めると決めたお酒売り場覗いて

溜め息で幸せが吹っ飛び沸騰する

熱さは煮込み過ぎたカレーみたい


息も絶え絶えで薪ストーブ煌々と

寂しさもいつか消える煙となりて

それまで待てないんだ イライラ

こんな気持ち抱えたままでは辛い

だけど人が嫌いだから代償かもね


あんたが大将 猿山の 醜い面で

メスを犯して 人間なら非難轟々

羨ましいななんて悪い報せ待って

そろそろとどめを刺してください

この止め処ない切なさと苦しさに


大丈夫?と聞かれても季節感無し

ただ質の悪い砂金を探して皮算用

昨日を忘れた さっきのも忘れた

だから一定の形でいられない怪物

この劣化から始まる最終章の幕間


私は涙した お芝居が素晴らしい

嘘に嘘を塗り重ね綺麗な服で騙し

夜にはけだものなのに美しいとか

どの口で言うのか疑問だったから

到底マジメ出来ない 昼からお酒


女天を亀甲に縛り上げて拮抗する

臆病なファイター拙攻で籠絡せよ

蜜も罪も擦り付けて快楽の一夜に

苦し過ぎて大量に嘔吐し詰まる声

そう命の終わりは皆ひとつになる

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