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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
地方都市の平野
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TOO LATE HELLO

諦めはしないからまた歩き出そう

1人で複数のタレントやればいい

簡単難解どっちでもどんと来いよ

全てに最適解を出すと決めたから

問いも寂しさも死ねば終わるしな


何故に成功できなかったか考える

それも運とか偶然だったのかもな

あまり難しく煮詰まるのは嫌いだ

軽いノリで合法的にラリっちゃえ

人を傷つけたくないならまず自分


自分を愛してこその僕の幸福だし

そしたら他人も愛せるかも知れん

言葉を紡ぐの頓に迷うんだよ最近 

限界も崩壊もリバースしたい遊戯

無限の世界で笑っていたいだけだ


スタートラインの白い石灰の上に

僕達は並んでいっせーのでドンだ

そんな事思い出して文としたいね

老いぼれて正直寂しい気持ちだが

凄く遅くなったけどおはよう世界


灰塵の中で彷徨うメメントモリで

それの矛盾・誤謬に気づきなさい

ご飯が食べられても満たされない

団塊ジュニアはややこしく拗れる

だけどまだワンチャンあるはずだ


ストレートゴー!決して遅くない

君達は歪な心で泥棒を続けなさい

僕は頭おかしいから1人踊るけど

そろそろ彼女の命日が近い年末か

結構鬱になるがお見事な死に様だ


遺志のバトンタッチは正しくない

僕達は死んだ人の事は忘れるべき

いつか誰もが死ぬよ 挨拶は大切

おはようと笑顔見せあえる幸せを

僕は今から絶対奪還してみせるよ 

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