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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
地方都市の平野
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Repeatedly

何処かで観た事のある景色

ここはいったいどこだろう

僕は確か来た事はあるはず

なのに何故か思い出せない

心のロック開錠してるのに


でもとかだけどは止めたい

昔の栄光は思い出の中だけ

自分を律しても意味は無い

それでも悲しみ消せないし

ならばここで独立独歩宣言


夢は眠ってる時の事だけだ

イキがらないで生きていく

僕達はいつも風に吹かれて

その結果を待つだけにしよ

いつかは終わる人生だから


生きていればまた会えるよ

気楽な気持ちでゆっくりと

徐々に腐って死んでいこう

大したもんじゃない人生が

大したもんだと褒められる


OUI! Bonjour Déjà-vu

DEJAVUと文字を稼ぎ

1度は読みたい魂のアソコ

それ作者飛び降り自殺だよ

昔の事でも引っ張りだすぜ


きっと誰もが天界の記憶を

この世に引っ張り込んでて

それをお返しするのならば

生きた分レコードしなきゃ

餞別?んなもん要らねえよ


何度でも何度でも繰り返す

それでも墓は用意されてる

悲しみの無限ループもOK

どっちでも歴史には残るさ

僕達が知っている事は嘘だ

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