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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
地方都市の平野
734/900

もし生まれてなかったら

もし生まれてなかったら

僕は何とも言えず難しい

幸せも不幸せも感じない

痛みも苦しみも感じない

生きてないからそうだな


両親に聞いたら殴られる

突き詰めてもなんも無い

ノイローゼなんだろうね

生きてて良かったかな?

答えは最後に分かるのだ


まぁ人生はしょうもない

それを認めた上で生きる

僕達の行く末は不安定だ

どんな城もいつか落ちる

兵糧すら絶たれている国


タイ米でも我慢してたよ

いつまでも親と金は無い

最終的に自分を信じる事

ベストアンサーはそれだ

気合あっても死ぬけどね


諦め顔で歩けば笑われる

お父さんはそれ嫌だって

お母さんは多分辛かった

その2人が愛し合い結果

僕がいる それで満足だ 

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