表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
地方都市の平野
733/900

優しい人

人の優しさに触れるたび

生きたいと強く思えるよ 

臆病者の言い訳と詰るな

まぁ人それぞれ違うけど

差し伸べられた手は掴め


僕は冷たいねと言われる

愛を知らないからだろう

それでも恋は沢山したよ

全部実る事無かったけど

それでも友達がいるから


人は1人では生きられぬ

それを疑って突き詰めて

出る結論はやっぱり同じ

誰かに支えて欲しいのが

君達の本音じゃないか?


孤独感?疎外感よりマシ

人は所属したがる生き物

僕は今はどこにも属さず

空っぽのハート満たす為

詩を書いているんだよね


好きだから みんなの事

だから負けたくないんだ

救いたいし救われたいよ

嘘だって吐いて良いから

自分を守り後に出掛けろ


優しさは雲のように自在

その時の感情で痛む時は

人を傷つける権利はある

代理はいないから言える 

僕達は本当は1人だから


愛している人には優しく

可愛く笑って欲しいのさ

恋も愛もLOVEなんて

英語は共通言語じゃない

僕達の住む日本が正義だ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ