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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
地方都市の平野
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スイート神威

甘い蜜の香りに惑う

あっちこっちと迷う

いいねといわれても

存在価値は行方不明

金剛石の気持ちだけ


男なら女を守るべき

ウキウキのトキメキ

初恋を思い出す時に

ミルクと雲 白無垢

戻れぬなら進むだけ


知らない間に汚れた

君の喘ぎ声に目覚め

僕はすぐさま逃げて

死にたく無さに狂い

ハチミツばら撒いた


生きて欲しいと願う

それは美しいけれど

最終的に人間は1人

それでも絶望しない

そんな心を持ちたい


悲しい嬉しい交互だ

お別れはありふれて

涙しないか分からぬ

自分も他人も愛して

砕け散って死ぬだけ

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