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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
地方都市の平野
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RIOT BOY

ただ反逆するだけ

理由など知らない

僕のやり方だから

好きな道行くだけ

それこそが自由だ


死の大地 北海道

そこで僕は生きて

柵だらけだけども

ぶっ壊してやると

小さく叫んでいる


新しい事始める時

みんな不安になる

慣れる事も難しい

だけど悩み気づく

大切な物は何かに


譲れないもんあり

君達にはやれない

僕だけに出来得る

そんな仕事してる

盟友はみな死んだ


1人何が出来るか

それは定かでなく

先も視えない闇だ

けれど尊厳を守る

存在を知らしめる


多分希望は消える

残酷な命題の前に

それでも反撃する

神殺しの汚名着て

死ぬまで続けよう

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