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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
October
730/900

生き地獄

生き地獄 息が苦しい いつになったら終わるのだろう

貴方とお喋りしていた時の笑い声も忘れはしないけれど

遠く異国の地の鐘の音にかき消され心音だけが聞こえる

無限奈落 どこまで堕ちていくのか別に気にはしないが

僕にとっての大切な人を失った悲しみも忘れていくのか

死にたい気持ちと拮抗する生きたい気持ち 壮絶な戦い

酒に逃げるわけにはいかない お前が嫌いな僧侶になる

茶髪でタトゥー 吸いさしのタバコポイ捨て 飲酒運転

僕は人間のクズなのかもしれません だから生き地獄と

FEELするんだと思うんだけどもANYONEの孤独

それをLONELY ONEの論理だとかは言わないが

僕は嫌になった さようなら 君達に読ませる詩は無い

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