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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Mystery
73/900

Smily

君の笑顔は今日も輝いている

元気を貰ってる ありがとう

いつか陰ってしまわぬように

これからも君を笑顔を守るよ

僕は君にふさわしい男になる


輝いていたあの頃 今だって

きっと 太陽のように照らす

希望となりたいんだ 君達の

大人になる事簡単じゃないよ

息が切れる程長い階段が続く


ただね 僕は屋上に到達して

誰も見た事の無い空を見るよ

その為に普段から不断の努力

君の森を攻めるのはその後だ

いつか貫く あの成層圏すら


あの槍が 胸に突き刺さって

痛くても 僕は向日葵の様に

天然の向日性 季節を変える

咽返る汗の匂いに魅かれてる

僕は全部を君に捧げる覚悟だ


その笑顔を守る為に強くなる

まだまだ先は長いさ 走ろう

走れないなら歩けばいいだけ

衰えとか認識しなきゃいいの

人は変わらず夢を実現出来る


所構わず床上手 変な噂だよ

真実なんてどうでもいいのさ

謎めいた扉を開いたら大洪水

君の笑顔の先を僕は見たいよ

無邪気にあどけない君は天使


可愛い笑顔 憂い気味の笑顔

全部シャッターに収めて永遠

綺麗か違うかはどうでもいい

僕は才能しか愛さない諸葛亮

待てない 君の全てを見たい

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