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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
October
724/900

Give it a shot.

Give it a shot. I can catch dream.  

ぼくの詩が世界に通じるのか知りたい

人懐っこく笑っていた過去 そして今

多分ぼくは変わっていない 元々化物

とんでもない称号をつけられて嬉しい

敵が多ければ多いほど燃えるタイプさ

知らないと結婚指輪が質流れするぜ?

最低も最高もどっちも素晴らしい1歩

とにかく前を向かなきゃ影に襲われる

金は無限じゃないから鐘を叩きまくれ

そしてひざまづく 人心の不可思議に

そうやって間違えまくれ 煩悩を消せ

真実一如とかいう誤魔化しに惑わない

ぼくは永遠に夢を見ていたい 貴方と

ぼくには綻びとか滅びなんて必要無い

死んでも不死鳥のように蘇ってみせる

その時飛び散る火の粉は戦争じゃない

拳銃も地雷も戦車も要らぬ1人の兵士

今までそんな道 デカい面して歩いた

これからも何十年もぼくの圧制は続く

大事な光 それはこの心臓の中にある

だけどぼくの砂の城 波にさらわれて

たこ八郎になるって若者には意味不明

歳はとりたくないねぇって親に愚痴る

そんな馬鹿さ加減も酷いと言えば酷い

でも明日があるかどうかわからんから

ぼくは試してみたい 夢を掴めるかを

その為に必要な荷物なんて1つも無い 

何1つ要らない 勝つ自信があるから

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