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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
October
723/900

えんじん

ガソリンを燃やせ 

枯れる事の無い詩への情熱


ピンチの時がチャンスなのさ

フォーメーションとメイクは崩すな 円陣を組め

性別だの国だの全て超えてノーマライゼーション

動き出す世界で僕達に出来る事は……スマホと紙幣を損壊させる事かも?


疲れてはいるが死んでなければこき使われたいね 君達の支配下に入るよ 


ようやく視界がクリアーになってきた所さ 今は泣く必要性も感じないね

憐れな人達に救済は無いが 給料貰ってるなら頭下げなさい 愛の為だよ

ラブソングは面白いと思った事が無いな 根っからのロッカー 昔からか


ああ 購買のメロンパン美味かったな

ああ 給食の揚げパンも美味かったなって僕はどこに住んでいるのかな?


米は馬鹿にしない 先陣切って炊飯するぜ そっか 北の大地の吟遊詩人

豊穣の秋に登場するのは冬生まれのポエム製造機 英雄になれたら嬉しい 

星が綺麗に瞬く月夜の晩に季節感じながら エンジンをMAXで吹かして

行こう 目的のあの場所へ 我々の目的地と言えるそれぞれのふるさとへ

大丈夫 遠く離れていても 僕等は友達だ 多分ね 裏切るのは僕だけど

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