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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
October
722/900

夢と愛

冷めない夢も愛も無いのよね

だってとても楽しいんだもん

また無名の作家パクっている

ボクの行く末はどこなんだろ

少なくとも東名高速では無い


かつて神才と謳われたけれど

今はすっかりうらぶれた者だ

国語の王者争いは終わらない

夢も愛も終わるから美しいの

ならば人生気持ち良すぎだろ


弾道ミサイルは正に虚仮威し

そんな物で我々はかしづかぬ

僕は戦う 白百合の塔の為に

喰らえ 倍音の詩 ここに標

絶対負けられない午前3時半


醒めない夢も愛も無いのよね

だってとても苦しいんだもん

また高名の作家パクっている

キミの行く末はどこなんだろ

少なくとも無様な死では無い


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