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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
October
717/900

全てを、全てを、捨てて……

生きたいよ 君の分まで

愛したのはただ1人母だ

僕は命以外何も要らない

気づいた 傷つける理由

それは 世界の為だった


君達が生きている世界に

僕は祈り込めて賛美する

そんな詩が書けたら良い

お金も愛もないけれども

愚痴る言葉も一言も無い


笑いあった後は寂しいね

全てを捨て去って残る物

何かは分からないけれど

正解 ではなくて良いよ

間違えた後の神様は強い


拾い物の知識は役立たず

みんな知ってる事だろう

心の中の赤い叫び 地獄

それに相反する現実楽園

不倫のスリル詰まらない


結局は愛の方向を向いて

目ひん剥いて快楽を貪る

それだけで人間は生きて

全てが嫌になった後の無

それが僕達の末長き希望


そうだね 今更気づいた

誰も決して1人じゃない

貴方の理想に全部賭ける

信じてる 裏切らないで

傷つけた言葉を消そうぜ

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