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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
October
716/900

語り部

弾き出せ 最適解を 算数0点でもポンコツ計算機使おうか

いや 元々それが囚われなのか?実は何も分かってない子供

語り部を殺すのは何回目なのだろう もう数え切れないよね

しかも実はそれ僕なんじゃないかってパラノイア 救えねえ

狂って頸動脈搔っ切って ほら美しいでしょ?真っ赤な世界

そうか彼女の見ていた景色はそこか 僕を斬り捨てる死因だ

人生は魔道 惑うよね 自信だってすぐ揺らぐ 人間だから

称号に拘っているから暗殺される将校みたいにビビるんだな

棄てっちまえ ステッキつくダンディな男性になりたい未来

半身麻痺で痛みも紛らわしく 永遠に自分を傷つけるマンガ

誰が主人公なんだ? 分かってる 人生の主人公は己のみだ

決着をつけるのが怖かった自分の無才を呪う語り部また死す

多分アルコールの摂りすぎだろうな 知らない間に鈍麻して

それにも気づかない馬鹿と一緒にしないで欲しいね レベチ

圧勝続けてエナドリ空けりゃカンパネルラ どうやら本気だ

モードに入った詩人の遺言はバッハ会長よりもっと長いぜ?

僕を怒らせるとは大した物ね 本気の8割だ 出してやるよ

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