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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
October
715/900

拒絶

僕は1人ぼっちではないんだよね

もう話す事の叶わぬ人も心の中さ

凄いペシミストでファナティック 

笑うしか無いよね しょうもねえ

どうでも良い人生から逃げ出そう


何となく幸せだなぁって時に自決

それがカッコ良いけどやはり怖い

生き残る僕達を神様が怒り消すの

それが死 かどうかは分からねえ

結局人を拒絶しても何も生まれん


愛を注ぎ続けると枯れる花がある

そういうのは生命力が弱いんだな

僕の事だよ 君達の事じゃないよ

だから拒絶によって自分を守るの

貯金通帳の残高0円か料金未払い


人が死ぬ事悲しむのを拒絶せねど

僕はまだ自分が死ぬ事に気づかず

さっぱり要望も評価も何も無いね

それでも書き続ける リーズンを

ゲレンデで射精する行為に見出す


整然としたものに興味は無いのさ

僕達は変えたい気持ちが常にあり

明日を乱す いや今すら乱したい

男限定の話かも知れない 性欲は

それでも彼女はHするのが好きで


僕達は子供を作る事より快楽求む

そんな風に家庭を作る 興味無い

1人で構わないと言い切れそうだ

友達はちゃんといる 真の理解者

そういう奴はみな社会不適合者さ

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