表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
October
710/900

詩を書く理由

今日も疲れた BAD DAYで 寝ようと思って目を瞑る

すると表現し難い感情がわいて眉根をきゅっと締めてしまう

男性を包み込む蜜壺のように 月と海が恋する母の味かもね

ビッグバンの奇跡は多分精子と卵子の結合くらい不思議だよ


どうだっていいか 今 生きていれば だから考えられるし

すべてがくだらないと言えば そうだな 他人の話は面白い


だけどやっぱり失いたくない物が多すぎるから逃亡を続けて

それで安心する事はいけないのだろうか?何も持ちたくない


永遠の決別は…… 寝てる時の夢だろう 彼もそれを見てた

だから お酒ってアイテムは非常に大切だ 止めたけれども


好きに批判してもらってかまわない 1つ残らず聞くつもり


毎日どころか毎秒死にたい人を救う事の出来る詩は書けない

だってそれ僕だもん 僕は僕を救う為に詩を書いているんだ

剛腕の傲慢も僕が死ねば解決する問題だろうが うっせえわ 

顔を洗って出直して来い どんな顔してるのか知らんけどな


魂の咆哮 それが詩となる 方向が見えぬ時は歌えば良いさ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ