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詩を書く理由
今日も疲れた BAD DAYで 寝ようと思って目を瞑る
すると表現し難い感情がわいて眉根をきゅっと締めてしまう
男性を包み込む蜜壺のように 月と海が恋する母の味かもね
ビッグバンの奇跡は多分精子と卵子の結合くらい不思議だよ
どうだっていいか 今 生きていれば だから考えられるし
すべてがくだらないと言えば そうだな 他人の話は面白い
だけどやっぱり失いたくない物が多すぎるから逃亡を続けて
それで安心する事はいけないのだろうか?何も持ちたくない
永遠の決別は…… 寝てる時の夢だろう 彼もそれを見てた
だから お酒ってアイテムは非常に大切だ 止めたけれども
好きに批判してもらってかまわない 1つ残らず聞くつもり
毎日どころか毎秒死にたい人を救う事の出来る詩は書けない
だってそれ僕だもん 僕は僕を救う為に詩を書いているんだ
剛腕の傲慢も僕が死ねば解決する問題だろうが うっせえわ
顔を洗って出直して来い どんな顔してるのか知らんけどな
魂の咆哮 それが詩となる 方向が見えぬ時は歌えば良いさ




