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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
オータム
705/900

世界を回せ!

俺に懐くんじゃねえ!各々が表現者だ

何もしなくても地球は自転するけれど

せっかく産まれたのだから爪痕を残せ

俺は人間を信じない 無論自分だって

悲しみは 無いよ 涙は堪えましょう


戦うしか能の無いバカ それが俺達だ

おい、お前 死ぬんじゃねえ 生きろ

最高の終わりに視える景色は美しいと

信じようよ 誰も君を救ってはくれぬ

大丈夫なんて軽々しく使うな 魔道だ


迷う 当たり前の事 だからこそ行動

焦燥は募っていく 枯れ葉みたいにね

言い切りたい言葉があるだろ 紐解け

俺達は罪深い それを踏まえてもなお

君の心も世界も回っているはずなんだ


急いては事を仕損じるか 精々吠えろ

俺は行く 光より速く人生を駆け抜け

名を遺したいのさ 偉大なる両親の為

原動力はいつも自分自身で産み出すと

そんな茨の道は歩きたくないものだね


悩みは尽き果てぬもの 死ぬまではね

だけどそこに救い求める弱さ要らない

大切なのは今 一瞬で過去になる今だ

君達の誇りにしているもの 讃えたい

共に戦おう 不安吹き飛ばし世界回せ


 

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