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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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届かない

届かない 

後一歩だと思う

あの太陽を掴むまで

だけどダメなんだな

それでも何回もやる


頑張るしかないと思う

砕ける程奥歯噛み締めてる


1人に成りたかった訳じゃない

ただ 幸せが怖かった

ただ 笑顔が怖かった

いつか消えてしまうから


空の心を 草生えぬ砂漠と喩え

見つめた そこに虚無


ぶっ壊れていくしかないのか?

かつてそうして来たように

用意は出来てるか 死ぬ覚悟だ

一筆一生 一顰一笑 勘違い


言葉の弾丸で詩壇に一撃

勝つのは誰だ?意味無い訳ない

幸せと笑顔が今とてもせつない


どうしてだろうな

来る人は嬉しいが苦しいし

去る人は悲しいしそれを研究してた?


言葉だけでは足りない事ばかりだと

しっかり自覚して 企画を広げていく

心だって広がるさ そしたら世界も広がる


良い事づくめ 生きてるだけで丸儲け

死んだら 終わりなんだよな

死にたいと僕も何度も思ったし今でもね

だけど折角産まれたのだから


自然に死ぬまで 頑張って

最期 名言残してえよ

一発の勝負 人生は だから面白え 


いつか届くさ そう信じなきゃ

かつて愛した 貴方を裏切る事になるから

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