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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
オータム
699/900

Brave Heart Story

生きている事が許されるなら

生きていたい程度には幸せ

だけど中々そう上手くもいかないものですね

人生というのは不気味なほどに真っ黒い そう

コーヒーと同じくらい苦い物です


全ての不安からの解放……

その先には恐らく何も無い


日々の食費にも事欠く有様 霞じゃ腹は満たされない

死ぬに死ねない状況でも残酷な事に人は突然死んでしまう


僕の心臓を燃やして勇気づけてくれる小説はどれだ?

作者は?


鬼夜叉みたいな形相で必死で探す僕 

生きて行く為の原動力や理由を他人に求める僕


一生1人で生きて行く覚悟を決めたのに

誰も救えない僕の命を守ってくれと神に祈る僕は

とんでもない馬鹿だね だけどそう簡単には陥落しないよ 

せめて必殺の一撃キメないと死ねない性質なのさ 昔から

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