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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
クリエイト
688/900

BLOOD CARPET

死んだ敗者たちの傷口から溢れている

血塗られた赤いカーペットの上を闊歩

ターゲットは物凄い強者だ 負けない

僕はこの道を信じる 未知で満ちたい

トカゲのしっぽきりみたいな詩モドキ

溢れている マインドコントロールか

美しい? なんのこっちゃ 何歳だ?

オジサンには退路も懐炉も無いんだよ

ぬるま湯に浸かっているから鈍るのさ

暗中模索 キコリとマタギやってます

空目するのは疲れている証拠なんだぜ

早寝早起き病知らず 将棋の名人の言

常軌を逸した狂気で将器持つ僕の行方

誰にも分からない ただ毎日が関ケ原

北の大地も涼しい風が吹き草木が踊る

葉もそろそろ赤くなるだろう RED

DANCE PARTYを始めようぜ

食欲の秋 芸術の秋 読書の秋 星空

プラネタリウムなんていらない闇の中

セブンスターの火だけが灯る青春の夜

1つ守らなければ 僕が家族の尊厳を

乱す事では無いのだ 見出す事なのさ

それが答えだよ 人はいつか死ぬから

魔法の絨毯は無い 血塗られた絨毯で

確定している死への道へDIVEせよ

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