686/900
プレッシャー
咆哮の詩 鳳凰の詩 創造していく 空想で
自分に圧力をかけてぶっ殺していくスタイル
それは死ぬまで変わらないと今は言い切ろう
信じているだけで 必ず救われる ぼくらは
だけど 誰もが 人生を憎んでいるだろうな
仕方無いさ それが業 今更何言うとるねん
甘えるな 自殺するな 話そうぜ少年少女よ
ネットの弊害なんて生まれた時からそうだし
千年の幸福はあり得ないし 生前の記憶無し
そんな無常な世界で生き残るには戦うだけだ
何編書けば認められるのだろう もしかして
何編書けば1円貰えるのだろう もしかして
何編書いても ぼくは 満たされないのかも
ならば書いてやろう 乗り掛かった舟の詩道
絶唱で必勝 耳目集めまくって笑ってやるさ
無冠の帝王?聞いた事も知りもしない言葉だ
最期に笑うのは100%このぼく以外居ない
四面破壊する暴力的な 鏡破壊する退廃的な
そんな詩こそがぼくに相応しい 爆弾かもな
辞退したい神とか言う称号 ぼくは新生する
でも変わらない どういうこっちゃと眩ます
全ての処女に足を舐めさせようぼくの圧力で




