数多の星にあまねく祈りたい
願い事叶えて下さいますか精霊の皆様と 最敬礼で祈る
北海道はもう星が綺麗に見える秋めきトキめいています
死んだ人の宿か たくさん生きてそしてたくさん死んだ
何も無い日常に辟易しながらもテキパキ独身謳歌してる
そんなぼくをかわいそうと言う馬鹿なパーソナリティー
死んでくれという願いは厳かで必要悪でとても美しいよ
それが我が身に訪れる事なんて重々承知の上で生きてる
だから尊いんです 終わるから 良いんです 夢だから
誰とも違う存在はありえるのか ああ また宇宙を想う
絶望的なほどに遠い幸福 それだって手に入りゃ捨てる
色々思う所はある年頃 若者に何が残せるのか考えてて
常々オピニオンリーダーでありたいと思ってるけど重責
まだまだ単なるランブリングマンなのに傲慢な態度取る
そういう弱さで人の死は受け入れられない 理解も無理
だからぼくは天才バカボンで終わるか 無力を呪いたい
早く逝きたいと思っても読点も句読点も書けない阿呆で
そんな無様な人生で終わらせられるわけねえじゃんかよ
戦う 祈り届き給え 母さん蘇って添い寝しておくれよ
ああ 母さんは星になれたのか 隣を陣取りたい最期に




