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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
クリエイト
685/900

数多の星にあまねく祈りたい

願い事叶えて下さいますか精霊の皆様と 最敬礼で祈る

北海道はもう星が綺麗に見える秋めきトキめいています

死んだ人の宿か たくさん生きてそしてたくさん死んだ


何も無い日常に辟易しながらもテキパキ独身謳歌してる

そんなぼくをかわいそうと言う馬鹿なパーソナリティー


死んでくれという願いは厳かで必要悪でとても美しいよ

それが我が身に訪れる事なんて重々承知の上で生きてる

だから尊いんです 終わるから 良いんです 夢だから


誰とも違う存在はありえるのか ああ また宇宙を想う

絶望的なほどに遠い幸福 それだって手に入りゃ捨てる


色々思う所はある年頃 若者に何が残せるのか考えてて

常々オピニオンリーダーでありたいと思ってるけど重責

まだまだ単なるランブリングマンなのに傲慢な態度取る

そういう弱さで人の死は受け入れられない 理解も無理

だからぼくは天才バカボンで終わるか 無力を呪いたい


早く逝きたいと思っても読点も句読点も書けない阿呆で

そんな無様な人生で終わらせられるわけねえじゃんかよ

戦う 祈り届き給え 母さん蘇って添い寝しておくれよ

ああ 母さんは星になれたのか 隣を陣取りたい最期に

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