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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
クリエイト
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互角の力

例えばもし互角の力を有している者が複数いた場合も得手不得手は必ずある

そうなってくると最終的に頼るべきなのはフリーならば プロデューサーだ

そこを履き違えていると時にとんでもない恥や無礼となるから気をつけよう


毎日笑っていられれば良いがそうもいかんしな 無論泣いてばかりもいかん


いくらぼくがみんなを笑顔にしたい 誰かに笑顔にしてもらったから返すと

理想論や一種盲目的な思い込みで頑張ったとしても人によっては邪魔なだけ

日本語ならば大きなお世話ですと 無下にされても文句は言えないくらいね


つまりヒトの心は難解である 解析するのもなんだかな 医者の仕事だよね 

ぼくと互角の力を有している者…… 非常に多角的に考えても見当たらない 

それはぼくが優れているから とか馬鹿げたオッサンの自慢では決して無く

あまりにニッチな分野を煮詰めすぎたねと 後悔と苦笑をしているんだよね


別に間違ってはいないけどあまり色々な分野に手を出すとしっぺ返し喰らう

まず人の話をよく聞く事だ そして更にその内容を疑うなら「根拠」を探せ


明日生きていられるか分からん現代 予言者なんて大して凄くもないんだよ

常にベストを尽くす事 それが ぼくにとっても君にとってもパワーワード

人はいつか死ぬんだ 失う事を恐れていたら何も手に入らず棺桶に足が入る

ま、そういう事 まいっかで済む至極当たり前の事をぼくは今更、壊れた?

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