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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
クリエイト
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クリエイト

エイトカウントで立ち上がるボクサーのように

粘り強くクリエイト 決して諦めず攻撃を展開

とどまっていられない まだ老いぼれていない


いつかは負ける日が来るだろうね 間違いなく

それでも別に構わないと言えるように今輝いて

龍の血液が滾る 多義に渡って最強でありたい


休みたくても休めない自業自得の馬鹿げた夢に

叶えたいとひたすら願っていた過去の己を殺す

新たに輝き出す 革命なんて起こさなくて良い


歩みはタートルでもトータルで圧倒して笑えば

ワールドも震撼するだろう いやさせて魅せる

例えここで死んでも いやややもするとすぐに


分からなくなってる また混乱と孤独にあがく

手も足も出ない 次の一手の最適解はなんだ?

でも大丈夫 かつて1度たりとも枯渇してない


泥濘の中 先は視えない 魂はロスト 体1つ

心臓の鼓動 感じているから信じつつファイト

縁の糸 絡み合う 意図した通り確実に綴れば


言葉1つでは無力なのはとっくの昔からご承知

トワイライト 六芒星を描いて 退魔 イエス

詩界ドミネイト でもまだウエイト リライト


眠れないと呻吟したり嘆いたりは止めたナイト

ここで決めないと勝ち目無いと放ったシュート

どっちにしろ夜が明けないと視えない朝を待つ


強い寂しさに一抹の不安を覚える日があっても

神と称された存在なら地位を守らねばならない

その運命が嬉しくてクリエイトしたくなるのさ

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