表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Naked
669/900

Naked大爆発

人間だから辛い時苦しい時悲しい時あるよね

そんな日には心の皮を1枚1枚剥いていくの

裸の心で隠してた衝動を解放する事が大事さ

完璧な仕事は誰にしたってそうそう出来ない

不完全で良いよ 燻ぶれ その煙は匂わない

何ともならないどん詰まりの時日記を開こう

書き記した文字が明日 明後日の救いとなる

走り出せ 今ここでやらなきゃいけない事は

誰が何と言おうと君自身のコンパスで決めろ

ビールと焼肉 木陰のベンチでイチャイチャ

それで良いはずだ 狂うならとことん狂いな

ぼくらの夏も終わりかけ 青い風の匂いだけ

全力でエンジョイじゃい ドル箱積みあげろ

タバコふかしてたけどオザキが大嫌いだった

全てに反抗していた 何故? 涙が熱かった

多分理由なんて無いんだよね 人生1度きり

ただ獣のように雄叫び上げたなら快感が特急

決して止まるなよ 親はいつかくたばるから

魂よ痛め 生受けたみな執行日未定の死刑囚

血液が逆流するような恐怖感じたら光を放て

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ