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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ストーリー
659/900

レゾナンス

壊すのではなく護る事だから

ぼくらのレゾナンス 愛言葉

世界へと羽ばたいて生きたい

妄想を裁く法律は無いってさ

殺されても殺さない 不文律


それすらわからんゾウリムシ

人殺しは視界から消えてくれ

目障り 耳障り 肌ざわり?

基本的に知らん顔しているよ

でも信じて 常に気にしてる


お互い中々くたばらないねと

諧謔で笑い合うのも良い共鳴

安心の売場に人が殺到???

昔から知ってるけど変なお方 

まぁ共鳴を嫌うのもまた人か


それぞれが勝手に行動すれば

日本という国家でさえ揺らぐ

軽い気持ち 友達感覚 そう

段々深まっていけば良いのさ

誰にも事情はあり尊重すべき


分かっている 響き合ってる

それでも不安になるんだから

人は本当に難しいが諦めない

レゾナンスへのレジスタンス

そういう馬鹿がいるから憂う


愛と絆を語る時複雑だと思う

分かり合えぬ時に孤独感じる

それでも良い 生きてるから

人の事悪く言わないべきだが

不協和音もレゾナンスするか


全ては信頼感 最愛の家族は

いつか骨になるとは言えども

婚姻関係にあれば子を望むも

望まないのもどっちも自由だ

因果なんだよ 生死に惑うさ

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