表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ストーリー
657/900

死ぬまで生きるしかねえか

人生1度きり

死は人生における最大のイベント


我々は蜜壺から産まれ死ねば乾いた骨になる

これは輪廻転生など無い事の証明なんですよ


そもそも生まれてくるのはカルマを清算しなきゃならん罪人だけ

だから往生際が見苦しいのは醜い けれどもそれが人間でしょう

いつか死ぬのならば 1人で耐える辛さも勉強かもしれないなぁ

頭デッカチに慣れてしまって意固地な事しか言えなくなってきた


本当は号泣しながらトラックを走り抜けてた青春時代に戻りたい


ただ君を抱き締めて眠りたい夜もある と言うかほぼ毎日だけど

いいさ まだ笑えるから 歌えば楽しいもんだから そんな悦び

君達は生きる事を諦めないで欲しい ぼくもまだ諦めてはいない

別れが全てなどと嘆くなら死ねば良いんじゃない?選択肢だから


因果が絡み合うほど面白いのが人生

君達は生きなさい しんがりはぼくらがやってあげるから

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ