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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ジャンク
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心へと潜れ

今が1番幸せです 本当に有り難うございます

そうはっきり言えて誇りに思える人になりたい

それは1人では成し遂げられない 壮大な夢だ

期待に応えたい自分と期待に応えなきゃの自分

そんな重しなんて要らないのにまた1人涙して


また始まる誰かの1人言そろそろ飽きてきたが

カルマを清算しなければな 耳を貸しましょう

見たものしか信じませんでは想像力が欠如する

それでも興味本位 野次馬根性捨てきれぬ自分

変わったんじゃない 変えたのだと言える人よ


憧れは競争本能をかき立てぼくを刺激するんだ

今ここに1人立つ ぼくよ 諦めるんじゃない

震えが止まらぬぼく 震えさせてくれという君

ぼくはどこに行くんだろう 誰も歯止めかけず

人間は空を飛べないよと重箱の隅つつきたがる


実が成る為には磨かねばならないこの被害妄想

誰もが大人しくしなきゃ衰退していく世界にて

ぼくだって大人では無いし成りたくもないけど

大人しくしてれば平穏な家庭で真っ当人生全う

でもぼくはそれを聞いた上で納得せずブロック


自分の人生だからとしか言えないわけじゃない

時には手を差し伸べ手を差し伸べられ4つある

3本の矢は全員男 4人の歌姫が救えるだろう

確信をもって言える事は決して多くはないけど

それでもって言いたい 同朋とぼくの世界の為


世迷い言をと まだ1度すら嘲笑してもらえず

あんた誰的な展開にひたすら反抗し進撃の狂人

大丈夫分かってはいるさ 言いたくないだけだ

沈黙の中ではなく衆目の中ではなく己の心の中

光るものがあるならばそれを希望と名付けよう

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